「ご提案ジェネレーター」に学ぶ−企画書の"型"って、なんだ?
アイデアの紹介と並行して、企画書の作り方についてもそろそろお話していきます。
一緒に勉強していきましょう。
まずはアンティパスト(前菜)として、その名も『ご提案ジェネレーター』を紹介します。
こちらは選択肢に応えるだけで、自分を売り込む企画書が自動で作成されるというもの。
・・・提案内容は「パン買ってきて」や「弟子になれ」など、あくまでお遊びですが(笑)。
↓詳しくはこちら。
http://portal.nifty.com/2010/02/28/b/
読み進む前に、是非やってみてください。
このご提案ジェネレーターがおかしくも力強く示唆しているのは、「企画書には型がある」ということです(一方で多くの企画書が形式化してしまっていることへの皮肉もあると思いますが)。
実際、僕もみなさんも仕事で企画書を作るときには、「背景→コンセプト→企画案→具体策」といったような型にはめたり、背景や具体策を分析するときにも3Cや4P、5W2Hなどの型を使っているはず。
以前紹介した「販促会議賞」ファイナリストたち(多くは広告会社の企画屋さん)の企画書の構成を分析しても、だいたい3パターンくらいしかないことに気づきますが、そこら辺の話は今度します。
今日はとりあえずご提案ジェネレーターをいじってみて、笑いながら典型的な企画書の型を学んでください。
<おまけ>
ペリーがパワポで提案書を持ってきたら
http://portal.nifty.com/2010/02/21/b/
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・まとめ(初めての方や過去記事を参照したい方はコチラ)
http://d.hatena.ne.jp/toyota_social/20110402/1301696669
・TOYOTA SOCIAL APP AWARD最優秀賞で東北復興に50万円寄付!
・TOYOTA SOCIAL APP AWARDに挑む僕の本棚−参考文献リスト