細かいポイント追記

以下、コピペでポイントを列記。備忘録に。

・クルマに関連するソーシャルアプリのイメージとしては、「広くクルマに関連するもの。一言でいうと、何でもあり」と喜馬氏は説明する。もちろん公序良俗に反してはならないが、クルマとのかかわりを自由にソーシャルアプリのフィールドの中で考えてほしいとして、逆にたがをはめてしまわないようにした。
実は同社でも、移動によってアバターが成長する、ゲームのキャラクターがクルマになっている――といった程度は想定しているというが、「その想定を超えない限り、審査員は納得しない」とも。喜馬氏は「正直、どんなアプリか想像できないところに可能性を感じている」と述べ、ソーシャルアプリ業界の若い才能がクルマを料理し、独自性のあるソーシャルアプリが生まれることに期待を寄せた。

http://game.watch.impress.co.jp

・喜馬氏は、“TOYOTA SOCIAL APP AWARD”を“クルマと生活者の新しい関係づくり”であると明言。「ありそうでなかった未知との遭遇が、クルマ×ソーシャルアプリです。新しいゲームのありかた、クルマのありかたを考えていこうという企画です」(喜馬)とした。生活者のクルマへの関心低下は深刻化している一方で、パソコンに代表されるデジタルカルチャーへの消費者の関心は年々上昇しており、「デジタルカルチャーとクルマをどこかで融合したい」、「相思相愛の仲になれないか?」との思いが喜馬氏にはあったのだという。デジタルコンテンツの分野といえば、日本が世界に誇る産業のひとつ。「世界に誇れる才能が集まることにより、クルマはもっと高みに登ることができるのではないか」と喜馬氏は期待を寄せる。

・最後の質疑応答では、記者から「この企画が即座にクルマの購入層の増加につながるとも思えないのでは?」との、いささかきびしい質問も飛び出した。それに対して、トヨタマーケティングジャパンの高田氏は、「ダイレクトな形でクルマの販売数が増加することは期待していないが、若者のクルマ離れは深刻で、そのいちばん大きな側面は経済的なもの。携帯電話が普及してきた世代がクルマを購入する年齢になって、クルマの購入台数が減ってきたという現状があります。今回のアウォードで新しいアイデアが生まれることで、それをつぎのクルマ作りの参考にできれば……との思いもあります」とのお返事。


http://www.famitsu.com


>実は同社でも、移動によってアバターが成長する、ゲームのキャラクターがクルマになっている――といった程度は想定しているというが、「その想定を超えない限り、審査員は納得しない」とも

>「ダイレクトな形でクルマの販売数が増加することは期待していないが、若者のクルマ離れは深刻で、そのいちばん大きな側面は経済的なもの。携帯電話が普及してきた世代がクルマを購入する年齢になって、クルマの購入台数が減ってきたという現状があります。今回のアウォードで新しいアイデアが生まれることで、それをつぎのクルマ作りの参考にできれば……との思いもあります」とのお返事。




ふむふむ。